高周波リフトアップ
クールフェーズ、痛みがなくても引き上がる高周波リフティングの原理と真実
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ブログの要約
クールフェーズは、特許取得済みの冷却機能をプラスした単極性高周波リフティングです。原理・効果・痛み・ダウンタイム・副作用まで、施術前に必ず知っておきたい情報をまとめました。
ブログ目次
クールフェーズ(CoolPhase)は、単極性高周波(Monopolar RF)エネルギーで真皮層を温め、コラーゲンを収縮・再生させる非手術リフティング施術です。ポイントは2つあります。1つは肌の奥を40〜60℃の深部熱で刺激すること、もう1つは表面をリアルタイムで冷却するクーリングシステムが搭載されていることです。そのため、表皮は冷やし、奥は目覚めさせます。
時折クールフェーズをレーザー施術と誤解されるケースがありますが、Onlifで取り扱うクールフェーズは、6.78MHz帯の高周波(RF)を使用するリフティングです。レーザーのように肌の表面を剥がして再生させる方式ではなく、熱でコラーゲンを引き締める方式である点をまず押さえておきます。この違いを知っておくと、以下の内容が格段に読みやすくなります。
🔬 クールフェーズはどのような原理で肌を引き上げるのですか?
クールフェーズのルーツは単極性高周波です。1つの電極から電流を流し、真皮層と脂肪層の上部まで熱エネルギーを届ける方式です。この熱が真皮内のコラーゲン繊維を即座に収縮させます。施術直後に「少し引き締まった気がする」と感じる理由は、まさにこの即時収縮(immediate contraction)によるものです。
しかし、本当の変化はその後から始まります。熱刺激を受けた真皮内の線維芽細胞が活性化されることで、傷が治る反応のように**新生コラーゲン形成(neocollagenesis)**とエラスチンの再生が始まります。このプロセスは数ヶ月にわたってゆっくりと進行します。そのため、クールフェーズは「今日受けて明日劇的に変わる」施術ではなく、時間をかけて肌の密度が満ちていく施術に近いと言えます。
ここにクールフェーズの決定的な差別化ポイントが加わります。特許取得済みの表面冷却システムです。真皮には強い熱を、表皮にはリアルタイム冷却を。この2つが同時に作動するため、熱損傷や火傷のリスクを抑えながら、痛みも軽減することができます。
📌 要点まとめ:クールフェーズは高周波熱でコラーゲンを即時収縮させ、その後数ヶ月にわたり新生コラーゲンを誘導するリフティング施術である。
🧊 なぜ「クーリング」が付いているのか — 冷却システムの意味
高周波リフティングにおいて、常に付きまとっていた悩みがあります。効果を高めるためにエネルギーを上げると痛く、痛みを減らすためにエネルギーを下げると効果が物足りなくなるというジレンマです。
クールフェーズの冷却システムは、このジレンマを表皮保護によって解決します。表面をリアルタイムで冷たく維持して熱感を遮断するため、エネルギーを下げずに痛みの負担を減らすことができる構造です。表皮の損傷が少ないため、ダウンタイムの負担も軽くなります。
Onlifのクールフェーズは、表皮層は冷却で守り、真皮層は40〜60℃の深部熱でコラーゲンを刺激し、皮下組織は単極性エネルギーの拡散で弾力の支持基盤を強化する、肌層別のターゲットアプローチを目指しています。層ごとに役割が異なる点がポイントです。
📌 要点まとめ:表面冷却のおかげでエネルギーを維持しながら、痛みと表皮の損傷を抑えるのがクールフェーズの核心設計である。
⚖️ サーマクール・HIFU・糸リフティングとは何が違うのですか?
リフティング施術は種類が多く、混同しやすいものです。同じ高周波系である**サーマクール(Thermage)**も単極性RFを使用する代表的なブランドであり原理が類似していますが、**HIFU(高密度焦点式超音波:ウルセラ・シュリンクなど)**はそもそもエネルギーの伝達方式が異なります。
最も大きな構造的違いは、熱をどのように届けるかです。RFは熱を面(bulk heating)の単位で広く伝達し、HIFUは特定の深さのSMAS層に点(focused point)の単位で照射します。そのため、肌のキメやハリを広く整えるにはRFが、深い層をピンポイントで引き上げるにはHIFUが強みを発揮する傾向があります。
区分 | クールフェーズ(RF) | HIFU(超音波) | 糸リフティング |
|---|---|---|---|
エネルギー | 単極性高周波 | 焦点式超音波 | 物理的な糸 |
伝達方式 | 面単位の深部熱 | 点単位の集束 | 挿入・固定 |
主な効果 | ハリ・肌のキメ・小じわ | 深い層のリフティング | 即時的な引き上げ |
即効性 | 一部即時 + 漸進的 | 漸進的 | 即時的 |
ダウンタイム | ほとんどなし | ほとんどなし | 短期間あり |
どちらか一方が無条件に優れているというわけではなく、肌の状態やたるみの程度によって適した施術が異なります。実際にOnlifでは、クールフェーズにスキンブースターやデルモトキシン、リフト注射を組み合わせて相乗効果を狙う併用設計を行うこともあります。
📌 要点まとめ:RFは広い面を、HIFUは深い点を、糸リフティングは即時的な引き上げを担当する。正解は肌の状態によって異なる。
⏱️ 効果はいつから、どれくらい持続しますか?
効果は2つのステップに分けて考えるとわかりやすいです。施術直後はコラーゲンの即時収縮により、少し引き締まった感じが得られ、本当のハリの変化は2〜6ヶ月かけて徐々に現れてきます。新生コラーゲンが作られるまでに時間がかかるためです。
持続期間はおおよそ6ヶ月から1年以上ですが、個人差が大きいです。肌の厚さ、老化の進行度、生活習慣によって体感が異なる場合があります。そのため、推奨される再施術の間隔も通常は6ヶ月〜1年に設定されます。コラーゲン再生効果を蓄積させるために、3〜6ヶ月間隔で複数回受ける方法も一般的です。
一つ率直に申し上げますと、クールフェーズは永久的な施術ではありません。老化は進行し続けるため、良い状態を長く維持するには定期的なメンテナンス施術が必要です。深刻なたるみを一度で引き上げるには、非手術リフティングならではの限界も確かに存在します。
📌 要点まとめ:効果は2〜6ヶ月かけて現れ、6ヶ月〜1年維持される。永久的ではないため、周期的なケアが必要である。
💉 痛みとダウンタイムはどの程度ですか?
クールフェーズの強みとしてよく挙げられるのが、痛みと回復についてです。特許技術のクーリングが表皮を冷却するため、ほとんどの場合、麻酔なしでも施術が可能なレベルにまで痛みを抑えられます。施術中にじんわりとした温かさを感じる程度です。
一般的なモノポーラRFの施術時間は、顔全体を基準に約20〜60分です。表皮の損傷がほとんどない非侵襲方式であるため、当日の日常生活への復帰が可能である点もメリットです。施術後は3日ほど、ぬるま湯での洗顔と紫外線対策を意識する程度で問題ありません。
ただし、回復が早いからといって油断は禁物です。施術後約1週間は、過度な飲酒、激しい運動、サウナなど、肌に熱を加える行為を避けることが推奨されます。せっかく温めた真皮が落ち着く時間を与えるためです。
📌 要点まとめ:冷却のおかげで、一般的には麻酔なしで進行し、20〜60分の施術後に当日の日常生活への復帰が可能である。
⚠️ 副作用と注意事項 — ショット数が多ければ良いというものではない
非手術の施術であっても考慮すべき点はあります。よくある誤解の一つに「ショット数が多ければ多いほど良い」という考えがありますが、実は逆です。過度な高周波照射は脂肪萎縮(Fat Atrophy)を引き起こし、頬がこけて見える副作用につながる恐れがあります。
そのため、重要なのはエネルギーとショット数の精密な設計です。Onlifが頬こけが懸念される部位は避け、ハリが必要な部位にエネルギーを集中させる「部位別のパーソナライズ調整」を強調する理由もここにあります。顔の厚みや老化度を考慮した1:1のエネルギープランの方が、無理に多くのショットを打つよりもはるかに安全で効果的です。
また、東アジア人の肌は炎症後色素沈着(PIH)のリスクが欧米人に比べて相対的に高いと報告されています。特にシミがあったり、色素が定着しやすい肌質の場合は、熱刺激が色素を刺激することがあるため、施術前のカウンセリングで必ずこの点を確認しておく必要があります。
安全の基本も欠かせません。韓国食品医薬品安全処(MFDS)の許可の有無や、正規品の機器・チップの使用、1人1回限りの使い捨てチップなどの衛生基準は、施術の大前提です。カウンセリング時に正規品・規定量の使用有無を確認する習慣をつけましょう。
📌 要点まとめ:ショット数ではなく、精密なエネルギー設計が安全性を左右し、色素沈着や脂肪萎縮のリスクは事前のカウンセリングで管理しなければならない。
🎯 このようなお悩みならクールフェーズを検討してみてください
クールフェーズは、肌の弾力低下や中等度のたるみ、小じわ、開いた毛穴を整えることに焦点を当てた施術です。熱で真皮を引き締めながら、ハリ・毛穴・しわを同時にケアする立体的なアプローチができる点が魅力です。
リフティングの痛みが負担で、これまで敬遠してきた方
肌が薄い、または敏感で、強い熱を伴う施術に不安がある方
ハリと毛穴を一度に整えたい方
施術の翌日にすぐ大切な予定がある方
これまでのリフティング施術で効果が物足りなかった方
ただし、目に見えるほどのたるみを劇的に引き上げることを希望される場合は、他の施術との併用や別のアプローチが適している場合もあります。最終的にご自身の肌に合うかどうかは、輪郭、肌の厚み、老化度を総合的に見て判断するのが確実です。
📌 要点まとめ:ハリ・毛穴・小じわをマイルドに整えたい、痛みやダウンタイムが気になるという方に適した施術である。
❓ よくある質問 (FAQ)
クールフェーズはRF(高周波)施術ですか、それともレーザー施術ですか?
Onlifのクールフェーズは、6.78MHz帯の単極性高周波(RF)を使用するリフティング施術です。肌の表面を削って再生させるレーザーとは異なり、真皮の深部熱によってコラーゲンを収縮・再生させる方式です。
サーマクールとクールフェーズの違いは何ですか?
どちらの施術も単極性高周波を使用しているという点で原理は類似しています。クールフェーズは、特許取得済みのリアルタイム表面冷却システムを通じて表皮を保護しながら、エネルギーを維持することに重点を置いている点が特徴です。
施術時の痛みはどの程度ですか?また、麻酔は必要ですか?
特許技術のクーリングが表皮を冷却するため、ほとんどの場合、麻酔なしで施術が可能です。施術中に温かさを感じることはありますが、中断が必要なほどの痛みが生じることは稀です。
効果はいつから現れ、どのくらい持続しますか?
施術直後に一部即時的なタイトニングが感じられ、新生コラーゲンの再生効果は2〜6ヶ月かけて徐々に現れます。持続期間は約6ヶ月〜1年以上ですが個人差が大きく、維持のためには定期的なケアが推奨されます。
シミがある肌や、色素沈着を起こしやすい肌でも受けられますか?
東アジア人の肌は、炎症後の色素沈着リスクが相対的に高いと報告されています。シミや色素沈着の傾向がある場合、熱刺激が色素を刺激することがあるため、施術前のカウンセリングで肌状態を十分に確認した上で決定するのが安全です。
ショット数が多いほど効果は高くなりますか?
いいえ、そうではありません。過度な高周波照射は脂肪の萎縮を招き、頬がこけて見える原因になることがあります。肌の厚みや老化の度合いに合わせ、部位ごとにカスタマイズされたエネルギー・ショット数の設計を行う方が、無理な多ショット照射よりも安全で効果的です。
施術後の日常生活はいつから可能ですか?
表皮へのダメージがほとんどない非侵襲施術のため、当日から日常生活への復帰が可能です。ただし、施術後3日間はぬるま湯での洗顔と紫外線対策を行い、約1週間は飲酒、激しい運動、サウナなど肌に熱を与える行為を避けることをお勧めします。
クールフェーズ、クリニックを選ぶ前に確認したいポイント
同じ施術であっても、どこで・誰が・どのように行うかによって結果や回復プロセスは変わります。カウンセリングの際に以下の項目を直接確認してみると、判断の助けになります。
その施術の症例が多いか — クリニックによって得意とする施術は異なります。クールフェーズを定期的に行っているクリニックであるか確認してみましょう。
使用する製品や機器を確認できるか — 製品名や正規品であるか(輸入許可製品であるか、開封確認手順があるか)をカウンセリングで確認できるか聞いてみましょう。
費用の内訳を説明してくれるか — 総額だけを見るのではなく、どの製品をどれだけ、どの範囲に使用するのか説明を受けることで納得のいく判断ができます。
顔全体を見て設計しているか — 同じ施術でも、顔立ち、肌の状態、左右の非対称性によってアプローチする位置や量が異なります。
副反応や回復プロセスを事前に説明してくれるか — 期待される変化だけを伝えるカウンセリングよりも、起こり得る副反応や対処方法を併せて説明してくれるクリニックの方が信頼できます。
施術後のフォロー体制が整っているか — 経過確認の時期、万が一異常があった場合の連絡方法、再診の基準が定められているか確認してみましょう。
オンリフ(Onlif)医院ではクールフェーズをこのように行っています
担当を細分化しています — 一人の医師がすべての施術を担当するのではなく、Onlifでは分野ごとに担当医師を分けて診療を行っています。
製品や機器をカウンセリング時に共に確認します — 使用する製品や、開封の確認手順をカウンセリングのプロセスで丁寧にご案内いたします。
費用は診断後に内訳と併せてご案内します — 部位や容量、範囲は人によって異なるため、何にいくらかかるのかを明確に説明いたします。
顔全体のバランスを考慮して設計します — キメ、バランス、若々しさのサインという3つの軸でお顔を捉え、形を大きく変えるのではなく、本来の印象を損ねている部分を整える方向で計画を立てます。
副反応と回復プロセスを事前にお伝えします — 期待できる変化だけでなく、個人差や起こり得る副反応、その対処法について施術前にご案内します。
施術後の経過を共に見守ります — 回復期間中に確認が必要な場合は、再診や連絡の窓口をご案内いたします。
クールフェーズをご検討中であれば、現在の状態において何が可能で何が難しいのかを確認することから始めるのがお勧めです。正確な診断と施術計画は、対面診療を通してのみ判断することができます。江南のOnlif医院でのカウンセリングでぜひお確かめください。
代表電話
1588-8171
アクセス
ソウル特別市瑞草区江南大路399 モンテッソーリビル2、4、5階
(2号線/新盆唐線 江南駅9、10番出口)