高周波リフトアップ
オールタイト 400ショット、数字より大切なこと — 江南 Onlif医院がまとめたリフティングガイド
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ブログの要約
オールタイト400ショットの効果、維持期間、副作用、ショット数の意味まで。数値よりも重要な施術基準を江南Onlif医院が落ち着いて整理しました。
ブログ目次
オールタイト400ショットの「400」とは、**エネルギーを照射する回数(単位)**を意味します。400回照射するだけのリフティング施術と理解していただければと思います。ただし、数字が大きいからといって必ずしも良いわけではありません。400ショットは通常フルフェイス(顔全体)として語られることもありますが、顔全体、額や首まで幅広くカバーするためには、それ以上のショット数が推奨されることもあります。
効果と安全性を実際に左右するのは、ショット数ではなく、機器が正規品であるかどうか、深さの選択、エネルギー設定、そして施術者の熟練度です。同じ400ショットであっても、どこにどのような深さで、どのような強さで照射するかによって、結果は完全に異なります。この記事では、オールタイト400ショットを取り巻く情報をOnlifクリニックの観点から冷静に整理してみたいと思います。
🔎 オールタイト400ショットとは何ですか?
オールタイトは、熱エネルギーを皮膚の中に集中させ、コラーゲンの収縮と再生を誘導する非手術・非切開のリフティング施術です。メスを使わずに、たるんだ肌に弾力のシグナルを与える方法なので、ダウンタイムが短く、日常生活への復帰が早いです。
一部の資料では、オールタイトが**DLTD®(集中誘電加熱)**という特許技術を適用し、表皮の温度は低く維持しながら、真皮層とSMAS層に約60〜70℃の熱エネルギーを集中させると説明されています。
重要なのはこの部分です。オールタイトがRF(高周波)とHIFU(高密度焦点式超音波)の効果を結合した新技術であるということです。この効果を十分に得るためには、施術前にどのような機器をどのような方法で使うのか、正規品のカートリッジ(チップ)を使用しているのかを直接確認する方が安全です。
📌 コア要約:オールタイト400ショットは、熱エネルギーでコラーゲン再生を誘導する非手術リフティングであり、400は効果ではなく照射回数の単位です。
🧬 どのような原理で肌が引き締まるのですか?
リフティングエネルギー施術の核心は**熱凝固点(Coagulation Point)**です。約60〜70℃の熱が皮膚の特定の深さに点単位で伝達されると、その部分のコラーゲンが瞬間的に収縮し、その後再生されることで皮膚が引き締まります。
HIFU系の施術で扱う代表的なターゲットの深さは3つあります。
深さ | ターゲット層 | 役割 |
|---|---|---|
1.5mm | 浅い真皮 | 肌のキメ・細かな弾力 |
3.0mm | 深い真皮 | 真皮コラーゲンの刺激 |
4.5mm | SMAS層周辺 | リフティングの核心的な支持層 |
特に**4.5mmの深さにあるSMAS(表在性表情筋膜)**は、顔を支える筋膜層であり、実際に「引き上げる」リフティング効果の中心です。真皮層(1.5・3.0mm)は弾力と肌のキメを担当します。400ショットをこれら3つの深さにどのように配分するかが、結果を左右します。
📌 コア要約:60〜70℃の熱凝固点が真皮とSMAS層のコラーゲンを刺激し、時間の経過とともに弾力がよみがえります。
⏱ 効果はいつから、どれくらい持続しますか?
施術直後には、熱エネルギーによる**軽いタイトニング(即時の引き締まり)**が感じられます。ただし、これは一時的な反応に近いです。
本格的な効果は、コラーゲンが新しく生成される施術後2〜4週間から現れ始め、およそ1〜3ヶ月の間に最も顕著になります。つまり、オールタイトは「すぐに劇的に変わる」施術というよりも、時間をかけて徐々に弾力が定着していく施術です。
維持期間は資料によって平均4〜6ヶ月から6ヶ月〜1年まで言及されており、個人差が大きいです。肌の年齢、たるみの程度、生活習慣によって異なるため、定期的な再施術で管理していくという概念でアプローチするのが現実的です。施術時間は400ショット基準で約20〜60分以内と短い方です。
📌 コア要約:即時の引き締まりは一時的なもので、本当の効果は1〜3ヶ月でピークに達し、平均6ヶ月〜1年維持されます。
⚖️ 他のリフティング施術とどのように違うのですか?
ウルセラ(Ulthera)は代表的なHIFUの正規品機器、サーマクールはRF(高周波)系、シュリンクは韓国製のHIFU系機器です。これらと比較すると、オールタイト400ショットは費用の負担や痛みが比較的少ないという評価が共通して見られます。
区分 | エネルギー方式 | 主なターゲット | 特徴 |
|---|---|---|---|
オールタイト | RF/HIFU(資料により解釈が異なる) | 真皮〜SMAS | 部位別の構成、痛み・費用負担が少ない |
HIFU系 | 超音波 | 真皮〜SMAS | 深い層のリフティング |
RF系 | 高周波 | 真皮広範囲 | 肌のキメ・引き締め |
糸リフト | 物理的(糸) | 皮膚の支持 | 即時的な引き上げ、物理的な固定 |
エネルギーリフティングとは異なるアプローチとして糸リフトがあります。糸を入れて物理的に引き上げて固定する方法なので、エネルギー施術とは目的が少し異なります。たるみがひどい場合は、情報提供の一環としてフェイスリフトのような手術的方法が言及されることもありますが、Onlifクリニックは、メスを入れる切開手術ではなく、皮膚科の観点からの非手術施術による改善の方向性を優先します。状態に合わせて、オールタイトリフティングと糸リフトを組み合わせて設計するのが自然なアプローチであることが多いです。
📌 コア要約:オールタイトは痛みや費用の負担が比較的少ない方であり、必要に応じて糸リフトなどの非手術の組み合わせで設計します。
⚠️ 副作用と注意すべき点は何ですか?
非手術の施術であっても、副作用が全くないとは言えません。よくある反応としては、一時的な赤み・腫れ・あざ・感覚の鈍化があり、そのほとんどは数日以内に治まります。
稀ではありますが、火傷、神経損傷による一時的な感覚低下や筋肉の麻痺、色素沈着、非対称、皮膚の凹みが報告されることもあります。特に注意すべき副作用が**頬のコケ(脂肪萎縮)**です。
顔の脂肪が少ない方や皮膚が薄い方に過剰なエネルギーを照射すると、脂肪が萎縮して、かえって頬がコケて見えることがあります。そのため、「ショット数が多いほど良い」という考え方は危険です。無条件に多く照射するのではなく、顔の状態に合わせて深さと強度を調整する判断がはるかに重要です。
フィラーやボトックスの施術履歴がある場合は施術部位と深さの調整が必要であり、最近6ヶ月以内に脂肪移植を受けた場合は施術が難しい場合があります。妊娠中・授乳中の方や、施術部位に皮膚炎がある場合なども、事前に必ず相談する必要があります。
📌 コア要約:よくある反応は赤みや腫れ程度ですが、顔の脂肪が少ないと頬がコケる危険性があるため、ショット数よりも設定が重要です。
✅ 施術前に確認すると良いチェックリスト
オールタイト400ショットを検討している場合は、事前に以下をチェックしてみてください。
機器が正規品であるか、正規品のカートリッジ(チップ)を使用しているかを確認
食品医薬品安全処(MFDS)の認可の有無など、安全性の根拠を確認
自分の顔のたるみ・脂肪量に対して400ショットが適正であるかを相談
顔全体なのか特定の部位中心なのか、施術範囲を明確に
頬コケの危険群(顔の脂肪が少ない・薄い皮膚)かどうかのスクリーニング
フィラー・ボトックス・脂肪移植など、最近の施術履歴を共有
施術後の管理と再施術の周期について案内を受ける
カートリッジが正規品であるかどうかは、効果と安全性を同時に決定する要素であるため、見過ごさずに確認することをお勧めします。
📌 コア要約:正規品の機器・カートリッジの確認と、自分の顔に合ったショット数・深さの相談が満足度を左右します。
🌿 Onlifクリニックはこのようにアプローチします
Onlifクリニックは、目・鼻・口の形を変える整形ではなく、老化や弾力の低下によって覆われてしまった本来の印象を取り戻す方向性を目指しています。過度に引き上げるよりも、自然なバランスと「若さのシグナル」を回復させるアプローチです。
リフティングに一つの正解はありません。ある方にはオールタイトリフティング単独で十分であり、別の方には糸リフトやフィラー、スキンブースターを組み合わせて設計する方が適しています。Onlifでは、分野ごとに自分が最も得意とする施術を担当する医師特技制を通じて、お顔の状態に合わせた組み合わせを慎重に提案します。
何よりも、400という数字に惹かれる前に、自分の肌に今必要なものが何であるかを確認することが先決です。
❓ よくある質問 (FAQ)
オールタイト400ショットは顔全体に十分ですか?
400ショットは通常、中顔面を含め、フェイスライン・頬骨・ほうれい線といった特定の部位を中心とした構成です。顔全体、額や首までカバーするには600ショット以上が推奨されることもあるため、施術範囲に合わせたショット数をカウンセリングで決めるのが良いでしょう。
オールタイトはHIFU方式ですか、それともRF方式ですか?
資料によって解釈が異なります。RF(高周波)ベースのDLTD®特許技術として説明する見解もあれば、HIFU系として見る見解もあり、公開されている技術検証は十分ではありません。そのため、施術前に機器と方法を直接確認する方が安全です。
効果はいつから現れますか?
直後には軽いタイトニングがあり、コラーゲン再生による本格的な効果は施術後2〜4週間から始まり、1〜3ヶ月の間に最も顕著になります。維持期間は平均6ヶ月〜1年で、個人差が大きいです。
痛みは強いですか?
ウルセラやサーマクールなど、他のリフティングに比べて痛みが少ないという評価が共通しています。ただし、深さや強度、個人の感受性によって異なるため、施術前に麻酔や強度の調整について相談してください。
頬のコケが生じることはありますか?
顔の脂肪が少ない方や皮膚が薄い方に過剰なエネルギーを照射すると、脂肪の萎縮により頬がコケて見えることがあります。そのため、ショット数よりもお顔の状態に合わせたエネルギー設定が重要です。
フィラーやボトックスと一緒に受けても大丈夫ですか?
可能ですが、順序や部位・深さの調整が必要です。フィラーやボトックスの履歴がある場合は事前に知らせ、最近6ヶ月以内に脂肪移植を受けた場合は施術が難しいことがあるため、相談が必須です。
どれくらいの周期で受けるべきですか?
一部のプロトコルでは、初期に2〜4週間間隔で3回施術した後、年1〜2回の維持を推奨することもあり、6〜12ヶ月間隔の再施術として案内されることもあります。肌の状態によって異なるため、オーダーメイドの計画が必要です。
機器が正規品であることはどのように確認しますか?
食品医薬品安全処の認可の有無と、正規品のカートリッジ(チップ)の使用有無を確認してください。カートリッジが正規品であるかどうかは、効果と安全性を同時に左右する核心要素であるため、施術前に直接問い合わせることをお勧めします。
オールタイト400ショットは、素晴らしい施術になることもあれば、物足りない結果になることもあります。その違いは数字ではなく、お顔に合わせた設計から生まれます。正確な判断は、専門医のカウンセリングを通じて確認されることをお勧めします。
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