スキンブースター
スキンブースターの痛み、どれくらい痛い?製品・施術部位・麻酔まで正直に公開
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ブログの要約
スキンブースターの痛みはなぜ発生し、どれくらい痛いのでしょうか?製品別の痛みの違い、麻酔クリーム・リドカイン・インジェクター、痛む部位と痛みを和らげる方法まで、江南のOnlif医院が分かりやすくまとめました。
ブログ目次
スキンブースターの痛みは、一般的に耐えられるレベルです。麻酔クリームを塗って施術を行うと、痛みスケール(VAS/NRS 0〜10点)基準で一般的に3〜7点程度と報告されますが、個人差が大きいです。針の一回ごとの痛みではなく、真皮層に数十回から数百回も細かく刺す繰り返しの刺激であることを理解しておくと、心構えがはるかに楽になります。
なぜ痛いのでしょうか。スキンブースターはヒアルロン酸、ポリヌクレオチド(PN/PDRN)、ポリ乳酸(PLLA)などの成分を真皮に数多くの点で注入する施術です。真皮層は神経末梢が密集しているため、針を刺すこと自体よりも、薬物が入ることで組織が膨張する圧力の痛みの方が強く感じられる場合が多いです。これに製品の粘度、成分の特性、部位、その日の体調まで加わると、体感する痛みが変わってきます。
💉 スキンブースターの痛みはなぜ起こる?
痛みの原因は一つではありません。主に次の3つが重なっています。
物理的刺激:顔全体の施術であれば、数十〜数百回の微細な注入が行われます。刺す回数自体が多いのです。
圧力・膨張:薬物が真皮に入ることで組織を押し出す感覚。これが「ヒリヒリ・ジンジンする痛み」の正体です。
成分による刺激:ポリヌクレオチド系はピリピリ感や火照り感に直接つながり、ヒアルロン酸は粘度によって膨張感が異なります。
注入の深さも影響を与えます。およそ0.5〜2mm前後に入りますが、浅い真皮層ほど神経刺激が大きくなり、ピリピリ感が強くなることがあります。使用する針は通常30〜34Gで、数字が大きいほど細いため、刺す時の痛みは比較的軽くなります。
📌 要点まとめ:スキンブースターの痛みは、繰り返しの穿刺・注入圧・成分の刺激が重なって生じ、真皮層の神経密度の高さが根本的な原因です。
📊 製品ごとの痛みの違いは?
製品ごとに成分や粘度が異なるため、体感する痛みも分かれます。ただし、以下は傾向に過ぎず、絶対的なランキングではありません。個人の痛みに対する閾値や部位による違いの方が、数値よりも大きく作用します。
製品 | 主成分 | 痛みの傾向 |
|---|---|---|
リジュランヒーラー | ポリヌクレオチド(PN) | ピリピリ感・火照り感が強い方 |
ジュベルック | PLLA + HA 複合 | 中等度 |
レスチレンバイタル | ヒアルロン酸(HA) | 粘度・膨張感中心の痛み |
ポイントはリドカイン(局所麻酔薬)が含まれているかどうかです。リドカインが配合された製品(例:リジュランHBプラス)は、リドカインが入っていない同系統の製品に比べ、施術中・施術後の体感痛みを明らかに軽減してくれます。痛みに敏感な場合は、リドカイン含有の選択肢があるか確認することが実質的な助けになります。
一つ誤解を解いておきましょう。痛みが強いからといって効果が高いわけではありません。痛みの強さと施術の結果は比例しません。「痛い分だけ効果がある」というのは根拠のない迷信です。
📌 要点まとめ:リジュラン系はピリピリする方、ジュベルックは中等度、HA系は膨張感が中心。リドカイン含有製品が痛みの緩和に有利です。
🗺️ どの部位が最も痛い?
同じ施術でも、部位によって痛みの差が大きいです。感覚神経が密集している場所や、皮膚が薄い部分がより痛みます。
比較的痛みが強い部位:額、鼻、人中、口元、目元、顎先
比較的我慢しやすい部位:頬のように脂肪があり神経密度が低いエリア
口の周りや目の周りは、施術中に敏感に感じやすいですが、これは特別なことではなく、解剖学的に自然な反応です。あらかじめ知っておくと、その瞬間に慌てずに済みます。
📌 要点まとめ:額・鼻・人中・口元・目元・顎先は、神経が集中しているか皮膚が薄いため、痛みが強い傾向にあります。
🧊 痛みを軽減する方法は?
痛みを抑える手段は複数あります。状況に合わせて組み合わせることがポイントです。
1. 麻酔クリーム(エムラクリームなど) 最も広く使われている方法。通常20〜60分塗布した後に施術を行い、密封包帯(密閉ドレスシング)をすると効果が高まります。ただし、麻酔クリームは表皮を麻酔するものなので、真皮の内側の注入圧・膨張による痛みまで完全に消し去ることはできません。「塗ったのに何で痛いのか」という疑問の答えがここにあります。
2. リドカイン配合製品 先述の通り、成分の中に麻酔剤が含まれているため、施術中・施術後の痛みを軽減します。
3. 注入方式
自動注入器(インジェクター・メソガン):手打ち注射よりも均一に注入され、一定の深さに保たれるため、痛みが分散される傾向があります。
カニューレ(鈍針):針の挿入回数を減らして内出血や痛みを抑えるために使われますが、すべての部位・すべての施術に適用できるわけではありません。
4. 補助的な物理療法 冷却や振動麻酔は、痛みの信号を分散させる補助的な手段です。施術中のヒリヒリ感を和らげる役割を果たします。
5. 睡眠麻酔・静脈麻酔 痛みに極度に敏感な場合の選択肢となります。ただし、麻酔自体の準備や注意事項が伴うため、実施するかどうかはカウンセリングを通じて慎重に判断するのが良いでしょう。
心理的な要因も無視できません。不安が大きいと、同じ刺激でもより痛く感じられます。リラックスして、施術前に体調を整えるだけでも、体感する痛みは変わってきます。
📌 要点まとめ:麻酔クリーム・リドカイン製品・インジェクター・カニューレ・冷却・振動を組み合わせて痛みを抑えますが、麻酔クリームが膨張痛まで完全に消せるわけではありません。
🕐 施術後の痛みはどのくらい続く?
施術直後のピリピリ感や火照り感は、通常数時間以内に治まります。その後に残るものがあります。
内出血(アザ):通常3〜14日
腫れ・エンボス(凸凹した跡):数時間〜1週間以上
圧痛(押すと痛い):数日間続く可能性あり
回復を助ける習慣はシンプルです。施術後に冷やす(冷パック)を行い、刺激の強い化粧品、サウナ、激しい運動は数日間控えてください。こうした基本が腫れや内出血の回復速度を左右します。
📌 要点まとめ:ピリピリ感は数時間、アザは3〜14日、腫れ・エンボスは数時間〜1週間以上。冷却と刺激の回避が回復を助けます。
⚠️ 正常な反応 vs 危険信号
ほとんどの痛みは、時間の経過とともに和らぎます。しかし、逆にだんだんと強くなる痛みは警告信号かもしれません。以下を見分けておきましょう。
区分 | 様子 |
|---|---|
正常な反応 | 施術直後のピリピリ・ひりひり感(数時間で緩和)、内出血・腫れ・圧痛(数日〜2週間) |
すぐに受診が必要 | 時間の経過とともに悪化する耐え難い激痛、皮膚が白くなる、網目状の紫・青色の変色、視野のモヤ・視力低下 |
後半の症状は、血管塞栓などの緊急の合併症が疑われる状況です。極めて稀ですが、このような場合は我慢せず、すぐに施術を受けたクリニックに連絡して診察を受けてください。
📌 要点まとめ:徐々に改善していけば正常ですが、だんだん悪化し、皮膚の白化・変色・視覚異常が重なる場合は、直ちに受診が必要です。
💊 痛みのケア、ここを意識してください
施術前後のケアで、痛みや内出血を軽減することができます。
鎮痛剤:内出血や出血のリスクを考慮すると、アセトアミノフェン(タイレノールなど)系が無難です。アスピリンやイブプロフェン(NSAIDs)は内出血のリスクを高めるため、服用前にご相談ください。
内出血を誘発する要素:アスピリン・NSAIDs・オメガ3・イチョウ葉エキスなどは出血や内出血のリスクを高める可能性があります。ただし、処方されている薬を自己判断で中止せず、服用中の薬や健康食品を施術前に事前にお知らせください。
体調管理:施術前の飲酒、過度なカフェイン摂取、睡眠不足は痛みの感受性を高めます。生理前後にも敏感になりやすいです。
📌 要点まとめ:鎮痛剤はアセトアミノフェンを優先し、内出血を誘発する成分・医薬品は事前に告知、飲酒・睡眠不足は避けるのが賢明です。
🌿 Onlifが痛みと向き合う方法
スキンブースターは、顔の形を変える施術ではありません。皮膚バリアや保湿、肌のキメなど、本来の健康な状態を回復させるための施術です。江南Onlif美容クリニックでは、このような肌の悩みにメスを入れない非手術的なアプローチを提案しています。痛みを恐れて施術をためらっている方も多いですが、実際のところ、準備とアプローチさえ適切であれば、負担はかなり抑えられます。
Onlifでは、各分野ごとに得意な施術を分担する方式をとっています。一人の医師がすべてにおいて万能というわけではないからです。スキンブースターから糸リフト、フィラー、ボトックス、超音波HIFU・高周波RFまで、肌の悩みの軸に合わせて無理のない選択を一緒に見つけていきます。
「大切なあなただから、あなたを変えるような施術はしません。」やりすぎず自然に。痛みに対する不安も、そのカウンセリングの一部です。
📌 要点まとめ:スキンブースターは形ではなく肌のキメ・保湿を回復させる非手術的アプローチであり、痛みは事前の準備で十分に抑えることができます。
❓ よくある質問 (FAQ)
スキンブースターはどれくらい痛いですか?麻酔クリームを塗れば痛くないですか?
麻酔クリームを使用した場合、痛みは一般的にVAS 3〜7点レベルと報告されていますが、個人差があります。麻酔クリームは表皮を麻酔するため、真皮の内側の注入による圧力や膨張時の痛みまで完全に消すことはできません。それでも、何の準備もなく受けることに比べれば、遥かに負担が軽減されます。
リジュランとジュベルック、どちらが痛みが少ないですか?
一般的に、ポリヌクレオチド系(リジュラン)はピリピリとした痛みが強い傾向にあり、PLLA+HA複合(ジュベルック)は中等度、HA系は膨張感中心の痛みです。ただし、この順序よりも個人差や施術部位による差が大きく、リドカインが配合されているかどうかが、実際の体感に大きな影響を与えます。
麻酔クリームを塗ったのに、なぜ痛いのでしょうか?
麻酔クリームは皮膚の表面(表皮)を麻酔するものであるため、真皮に薬物が入ることで組織が膨張する際の「圧迫痛」は残ることがあります。このジンジンするような感覚は正常な反応であり、リドカイン配合の製品を使用するか、インジェクター方式を選択することでさらに緩和させることができます。
痛みが強いほど、効果も高いのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。痛みの強さと施術効果は比例しません。痛い分だけ綺麗になるという科学的根拠はありませんので、無理に痛みを我慢する必要はありません。
施術後の痛みはどのくらい続きますか?
施術直後のピリピリ感や火照り感は、数時間以内に治まります。内出血は3〜14日、腫れやエンボスは数時間から1週間以上続くことがあり、押すと痛い圧痛も数日間長引くことがあります。
施術後、痛みがだんだん強くなっても正常ですか?
正常でない可能性があります。時間の経過とともに増す激しい痛みに加え、皮膚が白くなる、網目状に変色する、視野に異常が生じるなどが重なる場合は、血管塞栓などの緊急事態が疑われるため、直ちに診察を受けてください。
施術後に鎮痛剤を服用しても大丈夫ですか?
内出血や出血リスクの観点から、アセトアミノフェン(タイレノール等)系が優先的に推奨されます。アスピリンやイブプロフェン等は内出血のリスクを高めるおそれがあるため、服用前に治療をうけた医療陣に相談することをおすすめします。
生理中の時は、さらに痛みますか?
生理の前後には痛みの感度が高くなることがあります。また、睡眠不足や過度のカフェイン摂取、アルコールの摂取も痛みをより敏感にする要因となるため、コンディションが良い日を選んで予約することをおすすめします。
代表電話
1588-8171
アクセス
ソウル特別市瑞草区江南大路399 モンテッソーリビル2、4、5階
(2号線/新盆唐線 江南駅9、10番出口)