超音波リフティング
ソフウェーブの痛み、実際はどのくらい痛い?部位別・緩和法まとめ
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ブログの要約
ソフウェーブの痛みは平均4点台で、完全に無痛というわけではありません。部位別の痛みの違い、麻酔・クーリングなどの緩和法、ウルセラとの比較まで、江南のOnlif医院がまとめました。
ブログ目次
ソフウェーブの痛みは、一般的に想像されているほど極端に激しいものではありません。セルライト改善の臨床研究において、参加者が評価した平均痛みスコアは10点満点中4.26点でした。「チクチクとした熱い熱感」が一瞬通り過ぎる程度と表現する方が多いです。ただし、完全に無痛というわけではありません。照射部位や個人の痛みの閾値によって体感は大幅に異なります。
痛みの原因からアプローチを明確にしておくことで、対処が容易になります。ソフウェーブは真皮1.5mmの深さに60〜70℃の熱エネルギーを届けてコラーゲンを刺激する施術設計であるため、熱が届く瞬間の刺激が痛みの正体です。以下では、部位別の違い、痛みの緩和方法、他の施術との比較まで順を追って解説していきます。
🔍 ソフウェーブの痛み、なぜ発生するのか?
ソフウェーブ(Sofwave)は、2019年に米国FDAの承認を受けた非侵襲性の超音波リフトアップ機器です。その核となるのは、7本の平行する超音波ビームを真皮1.5mmの深さに同時に照射するSUPERB™(Synchronous Ultrasound Parallel Beam)テクノロジーです。
このターゲット部位の温度が60〜70℃に達すると**熱凝固点(Thermal Coagulation Points)**が形成され、そこからコラーゲンの変性と再生、すなわちコラーゲンの再構築(リモデリング)が始まります。痛みはまさにこの熱刺激に伴うもので、目的のある痛みであると言えます。
エネルギーが照射される約5〜7秒間、痛みが最も強く感じられますが、クーリング機能が作動するためすぐに治まります。チクチクした感じ、熱感、時にピリピリとするような感覚と表現されます。
幸い、ソフウェーブには**Sofcool™(インフィニティクーリングシステム)**が搭載されています。これは、熱が表皮に逃げないよう表皮を徹底的に保護しながら痛みを抑える装置です。冷却チップが肌に密着するほど、この緩和効果も安定して機能します。
📌 コア要約:ソフウェーブの痛みは真皮1.5mmの深さへの熱刺激に起因し、内蔵された冷却機能がそれを大幅に緩和します。
📊 どれくらい痛い?部位別の痛み度合い
数値で見るとイメージがより掴みやすくなります。FDAに提出された文書および臨床データをまとめると以下の通りです。
部位・状況 | 平均の痛み(10段階評価) |
|---|---|
顔のゾーン1(頬骨・前頬など) | 6.4点 |
顔のゾーン3(下部) | 5.3点 |
セルライト臨床試験の平均 | 4.26点 |
骨に近く、皮膚が薄い部位ほど痛みを強く感じます。おでこ、フェイスライン、こめかみがその代表的な例です。熱が骨の近くまで伝わることで、刺激が大きく感じられやすくなります。
逆に、頬のようにある程度皮下脂肪が厚い部位は、比較的痛みが和らぎます。脂肪層がクッションの役割を果たしてくれるためです。
なお、痛みに対する満足度は決して低くありません。FDA提出資料基準で、再施術の意向は眉毛リフトが58%、アゴ下・首リフトが60%でした。痛みを我慢する価値があると判断した人が過半数を超えたと解釈することができます。
📌 コア要約:おでこやフェイスラインは5〜6点台とやや痛みがありますが、過度な心配は不要で、痛みの瞬間は一瞬です。
💧 痛みを軽減する方法は?
痛み管理にはいくつかのアプローチがあります。最も基本となるのは、**麻酔クリーム(局所麻酔クリーム)**です。通常、施術の30〜60分前に塗布しますが、完全に無痛にするわけではないものの、体感を大幅に和らげます。
さらに、Zimmer(ツィマー)社製の冷却装置による外部冷却を併用したり、必要に応じて笑気ガス(一酸化二窒素)を活用することもあります。ただし、鎮静・睡眠麻酔を過度に行うと、施術中に痛みの反応を確認する安全管理が難しくなるため、麻酔の強さは慎重に調整する必要があります。
日常生活の要因も影響を及ぼします。
生理の前後は痛みの感受性が高まる傾向があるため、施術時期をずらすことも有効な対策です。
フィラーや糸リフトなど、過去の美容施術履歴が痛みの体感に影響を与えることがあります。
個人の痛みの閾値、照射部位、エネルギー出力強度設定によって差が大きく現れます。
施術後の痛みが続く場合は、鎮痛剤の服用を考慮できます。アセトアミノフェン系が無難であり、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)系は胃や出血リスクに関する配慮が必要な場合があるため、服用前に担当医療スタッフに確認するのが安全です。
📌 コア要約:麻酔クリームと冷却が基本ですが、生理周期・施術履歴・個人差も合わせて考慮することで、痛みをコントロールしやすくなります。
⚖️ 他のリフトアップ施術との痛み比較
最もよく比較されるのがウルセラ(Ultherapy)です。ソフウェーブは、ウルセラに比べて痛みが少ない傾向があります。これはターゲット層の深さの違いによるものです。
施術名 | 方式 | ターゲットの深さ | 痛みの傾向 |
|---|---|---|---|
ソフウェーブ | 超音波(SUPERB™) | 真皮1.5mm単一 | 中程度、瞬間的 |
ウルセラ | HIFU | 1.5・3.0・4.5mm(SMASを含む) | やや強い |
シュリンク・ダブロ | HIFU | 多層 | 部位・強度により個人差あり |
サーマクール | 高周波(RF) | 真皮〜皮下 | 熱い熱感タイプ |
インモード | RF | 浅い層 | 比較的マイルド |
ウルセラはSMAS(表在性筋膜)という深い層までターゲットとするため、刺すような感覚が奥深くまで生じます。一方、ソフウェーブは1.5mmの単一ターゲットに深く集中し、エネルギーが特定のポイントに集中しすぎない構造のため、一部の部位がこけてしまう「コケ現象」の懸念が少ないという構造上の利点があります。
サーマクールは高周波がベースであるため、痛みの質は「熱が広がる」ような感覚で、超音波系の痛みとは少しタイプが異なります。
一つ誤解を解いておくと、痛みの強さと施術効果は正比例しません。痛ければ痛いほど多くのコラーゲンが生成されるわけではありません。最適なエネルギーと正確な照射ポイントこそが重要です。
📌 コア要約:ソフウェーブはウルセラよりも浅い単一深度を狙うため痛みが控えめな部類であり、「痛いほど効果がある」わけではありません。
⏱️ 施術後の痛みはどれくらい続きますか?
ソフウェーブはダウンタイムが短い施術です。顔全体の施術時間は約30〜45分で、施術後の赤みや熱感のほとんどは数時間以内に収まり、すぐに日常生活に戻ることができます。
効果と痛みのタイムラインは切り離して理解することをおすすめします。痛みはすぐに消失しますが、コラーゲンの再構築は数週間から数か月かけてじわじわと進行します。つまり、痛みが消えたからといって効果が完了したのではなく、その時まさに肌の奥で変化が始まっているのです。
ただし、以下のサインが現れた場合は放置しないでください。
水ぶくれ、火傷
感覚低下・痺れが持続する場合
口角の非対称など表情の違和感
灰色、白色、黒赤色など皮膚の色調変化
1週間以上持続する痛み
このような症状が見られた場合は自己判断せず、速やかに医療スタッフに相談してください。施術後の反応の多くは一時的なものですが、異常のサインは初期対応が回復を大きく左右します。
📌 コア要約:通常、痛みは数時間以内に治まり、コラーゲンの効果は数週間かけて実感できるようになります。水ぶくれや感覚異常がある場合は、すぐに診察を受けてください。
🌿 Onlifが痛みを扱う理念
江南Onlif美容クリニックは、お顔の骨格の形を無理に変えるのではなく、老化やたるみといったお肌の悩みを解消する非手術的なアプローチを最も大切にしています。ソフウェーブのような超音波HIFUをはじめ、高周波RF、オールタイトリフティング、糸リフトがその柱です。
「あなたらしさを保ったまま、本来の美しさを引き出す」。単に痛みを我慢させるのではなく、一人ひとり異なる皮膚の厚さや痛みの許容度に合わせて、最適な熱エネルギーと麻酔システムを設計するアプローチこそが、Onlifが目指す方向性です。
一人の医師がすべての施術に万能になることは不可能だからこそ、Onlifでは分野別にスペシャリストが担当する体制を採用しています。痛みを最小限に抑えることもまた、施術品質の一部だと考えているからです。
📌 コア要約:Onlifは、本来の美しさを損なわない非手術的リフトアップを軸に、個別最適化されたエネルギー管理と麻酔設計で、痛みへの恐怖を軽減するアプローチを追求しています。
❓ よくある質問(FAQ)
ソフウェーブはどれくらい痛いですか?10段階評価で表すと?
セルライトに関する臨床的平均は4.26点、顔のゾーン1は6.4点、ゾーン3は5.3点と報告されています。照射部位や個人の痛みの感じ方によって大きく異なりますが、一瞬だけ鋭い熱さを感じるレベルとおっしゃる方が多いです。
麻酔クリームを塗れば痛くないですか?
体感する痛みをかなり防ぐことができますが、完全な無痛を約束するものではありません。施術の30〜60分前に塗布し、必要に応じて冷却装置を併用しながら施術します。
ソフウェーブとウルセラはどちらが痛いですか?
一般的にソフウェーブの方が痛みが抑えめです。ソフウェーブは1.5mmの真皮単一深度に集中するのに対し、ウルセラはSMAS層をはじめとする深い層までアプローチを届けるためです。
おでことフェイスラインが特に痛いのはなぜですか?
骨に極めて近く、皮膚が薄いため、熱刺激がダイレクトに響きやすいためです。反対に脂肪が十分にある頬などの部位は緩和されやすいです。
痛みが強い場合、施術を中断できますか?
はい、もちろんです。耐えがたいほどの激しい痛み(目安として7点以上)を感じた場合は、すぐにスタッフに伝えて、エネルギーの調整や一時中断の申し出を行ってください。無理に我慢する必要はありません。
痛みが強いほど高い効果が得られますか?
いいえ。痛みの強度と効果は比例しません。正しく安全な部位に正確なエネルギーを届けることが最重要であり、過剰な痛みはむしろ表皮への熱ダメージが生じている警告サインである可能性があります。
施術後に市販の鎮痛剤を飲んでもいいですか?
必要に応じて服用可能です。一般的にはアセトアミノフェン系が良い選択肢ですが、NSAIDs系は人によっては胃腸や血液に影響があるため、服用前に治療を受けた医療スタッフに確認しておくと安心です。
生理期間中に受けると痛みを強く感じますか?
生理の前後はお肌や体内の敏感さが増し、痛みを感じやすくなることがあります。痛みのストレスが不安な場合は、その時期を避けて予約を調整することをお勧めします。
施術後に水ぶくれや火傷が発生した場合はどうすればいいですか?
水ぶくれ、皮膚の感覚低下、表情組織の動きの変化、長期化する痛みは重大な初期サインです。ご自身で処置をせず、すぐにクリニックの窓口に相談してください。
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