超音波リフティング
ウルサーマの効果、いつ現れてどのくらい続く?ウルセラ・サーマクール併用のすべて
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ブログの要約
ウルサーマ(ウルセラ+サーマクール)は、ウルセラとサーマクールを組み合わせた複合施術です。効果が現れる時期、持続期間、副作用、向いている人まで、江南のOnlif美容クリニックがわかりやすくまとめました。
ブログ目次
ウルサーマクール(ウルサマジ)は特定の機器の名前ではありません。ウルセラ(HIFU)とサーマクール(高周波RF)を同時に受ける複合施術を指す通称です。深い層を引き上げるウルセラと、真皮層を広範囲に引き締めて肌のキメを整えるサーマクール。作用機序の異なる2つの施術を組み合わせ、互いに足りない部分を補い合うことを目的としています。
効果が気になってこの記事を読まれているかと思いますが、結論からお伝えします。ウルサーマクールは施術直後ではなく、2〜3ヶ月かけてコラーゲンが再生成されることで本格的な効果が現れ、平均して1年程度(およそ6〜18ヶ月)持続します。劇的な変化というよりは、徐々に引き締まっていくイメージに近いです。その理由と限界、適している人について、以下で詳しく解説していきます。
🔎 ウルサーマクールとは正確にはどのような施術ですか?
ウルサーマクールを理解するには、2つの施術を分けて考える必要があります。ウルセラは米国Merz社のHIFU(高密度焦点式超音波)機器です。超音波を皮膚の特定の深さに集束させ、微細な**熱凝固点(TCP)**を作ります。このポイントの目標温度はおよそ60〜70℃です。肌表面を傷つけることなく、希望の深さにのみ熱を集中させる仕組みです。
特にウルセラの4.5mmカートリッジは、**SMAS層(表在性筋膜)**をターゲットにします。この層は外科的なフェイスリフト手術で直接アプローチする層と同じです。メスを入れずにこの深さまでエネルギーを届けることができる点が、ウルセラならではの強みです。カートリッジは通常、1.5mm(浅い真皮)、3.0mm(深い真皮〜皮下脂肪)、4.5mm(SMAS周囲)の3段階に分かれています。
サーマクールはアプローチが異なります。約6.78MHz帯の**モノポーラ高周波(RF)**で真皮や皮下脂肪層を広範囲に加熱します。深部の一点にアプローチするウルセラとは異なり、面単位で温めることでコラーゲンを収縮させ、肌のキメやハリ・弾力を高めることに強みがあります。
まとめると、ウルセラは深部のリフトアップ、サーマクールは真皮のタイトニングと肌質の改善です。得意分野が重ならないため、組み合わせて照射することで相互補完的な効果が得られます。
📌 重要ポイント:ウルサーマクール = ウルセラ(HIFU・深部リフトアップ)+ サーマクール(RF・真皮タイトニング)の複合施術。
⏱️ ウルサーマクールの効果はいつから、どのくらい持続しますか?
ここが最も誤解されやすい点です。施術当日に鏡を見ても、劇的な変化はあまり感じられません。両施術とも核心となるメカニズムが**コラーゲンの新生(Neocollagenesis)**だからです。熱刺激を受けた線維芽細胞が活性化し、新しいコラーゲンやエラスチンを生成するまでには時間がかかります。
一般的な経過は以下の通りです。
時期 | 期待できる変化 |
|---|---|
施術直後 | わずかな張り感・微細な引き締まり感、大きな変化はなし |
2〜4週 | 肌のキメや弾力が徐々に整い始める |
2〜3ヶ月 | リフトアップ・弾力効果が本格化 |
3〜6ヶ月 | コラーゲン再生がピークに達し、効果が頂点に |
6〜12ヶ月 | 効果が維持された後、老化の進行とともに徐々に減少 |
サーマクールFLXのデータでは、施術2ヶ月後の組織検査において新生コラーゲン・エラスチンの密度増加が確認され、6ヶ月後も修復効果が持続していると報告されています。効果の持続期間は平均して約1年です。ただし、老化自体を止めることはできないため、永久的な効果ではないという点をしっかり理解しておく必要があります。
📌 重要ポイント:効果は2〜3ヶ月から本格化し、3〜6ヶ月でピークに達し、平均1年間持続します(永久ではありません)。
🤝 同時に受けると本当に効果が高まりますか?
別々に受けるよりも同時に受けるメリットは明確に存在します。ウルセラではカバーしきれない浅い真皮層のキメや弾力をサーマクールが補い、サーマクールでは届きにくい深い層をウルセラが引き受ける構造になっているからです。
ある臨床研究では、HIFU単独と比較して併用した場合、目元のシワ・ほうれい線・フェイスラインのリフトアップ・毛穴など14項目において平均1.8倍、最大13.3倍高い改善が見られたという結果もあります。ただし、この数値は出典が明確に公開されていないケースも多いため、あくまで参考指標程度に捉えるのが良いでしょう。
同日にまとめて受けるか、時期を分けるかも悩むところです。
同日施術:1回の来院で済むため利便性が高く、ダウンタイムも一度にまとめられます。ただし、当日の肌への刺激が蓄積される場合があります。
時期を分ける:肌の反応を見ながら調整でき、負担を分散できますが、通院回数が増えます。
どちらが正解ということはありません。肌の厚み、たるみの程度、脂肪量によってプランが異なるため、カウンセリングで相談して決めるのが適切です。
📌 重要ポイント:複合施術は深部と浅部を分担してアプローチするため相乗効果があり、施術方法は肌状態に合わせて調整します。
⚠️ 副作用と限界について、正直にお伝えします
非侵襲的な施術のため、ダウンタイムはほとんどありません。施術当日から日常生活への復帰が可能です。それでも知っておくべき注意点があります。
最も注意すべき副作用は**頬のこけ(脂肪萎縮)**です。顔の脂肪が少ない方や脂肪層が薄い方にウルセラの4.5mmを過剰に照射すると、かえってこけて見えてしまうことがあります。そのため、ショット数を多く打てば良いというものではありません。部位ごとに控えめで適切な設計を行うことのほうがはるかに重要です。
ちなみにウルセラは顔・首全体で約400〜800ライン、サーマクールは約600〜900ショット前後が一般的です。しかしこの数字は顔の大きさや肌状態によって変動する目安に過ぎず、多ければ多いほど良いという意味では決してありません。
また、効果の限界も存在します。たるみが著しい場合や脂肪量が多い場合、ウルサーマクールだけでは改善に限界がある場合があります。そのような場合は、糸リフトのように物理的に引き上げる非手術的な方法を併用することも検討されます。深く刻まれたほうれい線やボリュームの減少にはヒアルロン酸フィラーを、表情ジワにはボトックスを組み合わせるようなアプローチです。ウルサーマクールは弾力とリフトアップの土台を作る施術であるため、他のアプローチと組み合わせることで完成度が高まります。
📌 重要ポイント:最も注意すべき副作用は頬のこけであり、ショット数よりも部位ごとの安全な照射設計が安全性と効果を左右します。
🛡️ 安全に受けるために確認すべきことは?
まずは正規品の機器とチップ・消耗品を使用しているかどうかです。正規品のウルセラにはDeepSEEリアルタイム超音波画像システムが搭載されており、施術中にターゲットとする肌の層を目視で確認しながらエネルギーを照射できます。見えない深さに熱を加える施術だからこそ、この「見ながら施術する」ことが正確性と安全性の要となります。ウルセラはFDAから2009年に眉のリフトアップ、2012年にフェイスライン・首、2014年にデコルテの適応承認を受けています。
禁忌事項も必ず確認してください。ペースメーカーや植込み型除細動器などの医療電子機器を使用している方は、高周波を用いるサーマクールの禁忌に該当します。妊娠中・授乳中の方や、施術部位に感染・炎症がある場合も注意が必要です。
施術後のアフターケアはシンプルです。保湿と紫外線対策を徹底し、施術後1週間程度は飲酒・サウナ・激しい運動を控えること。これだけで十分です。
施術プランはお一人おひとり異なるべきです。Onlifクリニックが医師特技制(専門分担制)を導入している理由もここにあります。1人の医師がすべてを完璧にこなすことは難しいため、分野ごとに最も得意とする医師が自らの専門施術を担当します。ウルサーマクールのようなエネルギーベースのリフトアップは、照射の深さや出力設計の繊細な違いが結果を左右するからです。
📌 重要ポイント:正規品機器(DeepSEE)と禁忌事項の確認、1週間の強い刺激の回避が安全なウルサーマクールの基本です。
🌿 Onlifが考えるリフティング
Onlifクリニックは、目・鼻・口の形を変えてしまうような整形手術は行いません。本来の美しさを覆い隠している老化や弾力低下を取り除くことを目指しています。そのため、アプローチとしても非手術の肌施術を優先しています。
ウルサーマクールのようなHIFUやRFを活用したリフトアップから、糸リフト、フィラー・ボトックス、スキンブースターまで。「肌のキメ」「バランス」「若々しさのシグナル」という3つの軸でお肌を見極め、やりすぎない調和を追求することがOnlifの理念です。あなたを別人に変えるのではなく、本来のあなたらしさを取り戻すお手伝いをいたします。
❓ よくある質問 (FAQ)
ウルサーマクールの効果はいつから実感できますか?
施術直後よりも2〜3ヶ月後から本格的に現れます。コラーゲンが新しく生成されるまでに時間がかかるためで、3〜6ヶ月頃に効果がピークに達します。
効果はどのくらい持続しますか?
平均して約1年、範囲としては6〜18ヶ月程度です。ただし老化は日々進行するため永久的な効果ではなく、個人差も大きいです。
ショット数が多いほど効果は高くなりますか?
そうとは限りません。過度なエネルギー照射は、かえって頬のこけなどの副作用リスクを高めます。ショット数の多さよりも、部位ごとにどのように設計するかが重要です。
ウルサーマクールを受けると顔の肉が落ちますか?
適切に設計された施術であれば、そのようなことはありません。ただし脂肪層が薄い方に深部のエネルギーを過剰に照射すると頬がこけて見える可能性があるため、慎重な設計が求められます。
たるみがひどいのですが、ウルサーマクールだけで十分ですか?
たるみが強い場合や脂肪量が多い場合は、改善効果が限られることがあります。そのようなケースでは、糸リフトやフィラーなどの非手術的施術の併用を検討するのが現実的です。
ペースメーカーや医療機器が入っていても受けられますか?
ペースメーカーや植込み型除細動器等を使用されている方は、高周波を使用するサーマクールの禁忌対象となります。必ず事前に申告し、診察で確認を受ける必要があります。
フィラーやボトックスを受けた後でも受けられますか?
併用されることは多いですが、順序や適切な間隔の調整が必要です。過去の施術履歴を共有した上で計画を立てることが安全です。
正確な施術設計は、肌状態を直接診察して初めて可能になります。気になる点がございましたら、江南のOnlifクリニックでのカウンセリングにてご確認ください。
ウルサーマクール、クリニックを選ぶ前に確認しておきたいポイント
同じ施術であっても、どこで・誰が・どのように行うかによって結果や回復プロセスは異なります。カウンセリング時に以下の項目を直接確認してみると、判断の助けになります。
その施術を頻繁に行っているか — クリニックによって注力している施術は異なります。ウルサーマクールを定期的に多く行っているか確認してみましょう。
使用する製品や機器を確認できるか — 製品名や正規品であるかどうか(輸入許可製品であるか、開封確認の手順があるかなど)をカウンセリングで確認できるか尋ねてみてください。
費用の内訳を明確に説明してくれるか — 総額だけを聞くのではなく、どの製品をどれくらい、どの範囲に使用するのかの説明を受けてから判断することが大切です。
顔全体のバランスを見て設計しているか — 同じ施術でも、輪郭・肌状態・左右の非対称性によって照射位置やショット数が変わります。
副作用や回復プロセスを事前に説明してくれるか — 期待できる効果ばかりをアピールするカウンセリングより、起こりうる副作用や対処法までしっかり教えてくれるクリニックを選ぶと安心です。
施術後のアフターフォロー体制があるか — 経過観察の時期、異常を感じた際の連絡方法、再診の基準が明確に定められているか確認しましょう。
Onlifクリニックのウルサーマクールへのこだわり
専門分担制の導入 — 1人の医師がすべての施術を完璧に行うことは難しいという考えから、Onlifでは分野ごとに担当医を分けて診療しています。
製品・機器をカウンセリング時に一緒に確認 — 使用する製品や開封確認の手順について、カウンセリング時に詳しくご案内いたします。
費用は診断後に内訳とともに明確にご案内 — 部位・注入量・照射範囲はお一人おひとり異なるため、何にいくらかかるのかを丁寧にご説明します。
顔全体のバランスを考慮した設計 — キメ・バランス・若々しさのシグナルという3つの軸でお顔を捉え、形を不自然に変えるのではなく、本来の魅力を覆う要因を改善する方向でプランを立てます。
副作用と回復過程を事前にお伝え — 期待できる変化だけでなく、個人差や起こりうる肌反応、対処法についても施術前にしっかりご案内します。
施術後の経過もしっかりフォロー — 回復期間中に確認が必要な場合は、再診やいつでもお問い合わせいただける連絡窓口をご用意しています。
ウルサーマクールをご検討中なら、現在のお肌の状態で何が可能で何が難しいのかを把握することから始めるのがおすすめです。正確な診断と施術プランは、対面での診察を通じてのみ判断できます。ぜひ江南のOnlifクリニックのカウンセリングでご確認ください。
代表電話
1588-8171
アクセス
ソウル特別市瑞草区江南大路399 モンテッソーリビル2、4、5階
(2号線/新盆唐線 江南駅9、10番出口)