糸リフト
眉毛スレッドリフト、たるんだ目元を再びはっきりとさせる方法
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ブログの要約
眉毛スレッドリフトの原理、PDO・PCL・PLLA糸の違い、効果の持続期間、副作用や注意事項まで。たるんだ眉毛の悩みを非手術で改善する方法をまとめました。
ブログ目次
眉毛スレッドリフト(糸リフト)は、医療用の吸収性スレッドを皮膚の下に挿入し、垂れ下がった眉毛を物理的に引き上げる非切開施術です。メスを入れず、糸が組織を引っ張る力によって眉毛のラインを整え直す方法です。効果は通常6ヶ月から1年程度、糸の素材や個人差によっては最大18ヶ月までと言われていますが、永久的ではありません。
鏡を見る時にまぶたが重く見えたり、眉尻が下がって疲れた印象に見えたりする場合に、一度は検討される施術です。ただし、すべてのたるみに対して解決策になるわけではないため、まずは原因を見極めることが重要です。以下で詳しく解説していきます。
🧵 眉毛スレッドリフトとは何ですか?
眉毛スレッドリフトは、PDO、PCL、PLLAなどの吸収性スレッドを眉毛の上下の皮下層に挿入し、たるんだ組織を牽引する施術です。施術時間は約20〜60分で、局所麻酔で行われることが多いです。
リフトアップのメカニズムには2つのアプローチがあります。1つは、糸が組織を直接引っ掛けて引き上げる即効性のある物理的牽引。もう1つは、糸が徐々に体内に吸収されながら周辺のコラーゲン生成を促す遅延効果です。前者は施術直後から効果を実感でき、後者は数週間かけて自然に現れてきます。
この時、糸が挿入されるターゲット層は、**SMAS(表在性筋膜)**をはじめとする特定の層です。表情や顔の動きの土台となる構造であるため、どの層にどの方向で糸を挿入するかが結果を大きく左右します。
📌 要点まとめ:眉毛スレッドリフトは、吸収性スレッドで眉毛を物理的に引き上げ、コラーゲン誘導により弾力までプラスする非切開施術です。
🔬 糸の種類によって何が違うのですか?
同じ「糸」であっても、素材や形状によって性質が異なります。吸収スピードが違えば持続期間も変わり、表面の形状によって引き上げる力も異なります。
区分 | 素材・形状 | 特徴 | 体内吸収期間 |
|---|---|---|---|
PDO(ポリジオキサノン) | 最も広く使用される | 持続力の基準点 | 約6〜8ヶ月 |
PLLA(ポリ乳酸) | コラーゲン誘導に強み | ハリ・弾力の改善が期待できる | 約12〜18ヶ月 |
PCL(ポリカプロラクトン) | 吸収が緩やか | 長期持続を望む場合 | 約18〜24ヶ月 |
コグ糸(突起あり) | 表面のトゲ(コグ)で牽引 | 即効性のある引き上げが強い | 素材により異なる |
モノ糸(突起なし) | 滑らかな糸 | コラーゲン生成・肌質改善が中心 | 素材により異なる |
吸収が遅い糸が必ずしも良い糸というわけではありません。たるみの程度、皮膚の厚さ、希望する自然さにあわせて、素材と糸の形状を組み合わせることが核心です。コグ糸は引き上げる力に優れており、モノ糸は仕上がりを滑らかに整えるために使われるといった違いがあります。
一つ留意すべき点として、糸の吸収期間とリフトアップ効果の持続期間はイコールではありません。糸がすべて溶けた後も、誘導されたコラーゲンのおかげで効果が残ることもあれば、逆に糸が残っていても再びたるみを感じることもあります。国内の臨床統計が標準化されていないため、上記の数値は参考値として捉えるのが賢明です。
📌 要点まとめ:PDOは6〜8ヶ月、PLLAは12〜18ヶ月、PCLは18〜24ヶ月と吸収速度が異なり、形状(コグ・モノ)によって引き上げる力も異なります。
⏱️ 効果はどのくらい持続し、ダウンタイムはどのようになりますか?
効果の持続期間は、一般的に6〜18ヶ月の範囲でよく言及されます。素材、施術デザイン、そしてご自身の肌の老化スピードによって個人差が大きいです。
ダウンタイムは比較的短い方です。内出血や腫れは数日から2週間以内、日常生活への復帰はほぼ当日または翌日から可能です。ただし、施術直後の状態が最終結果ではありません。腫れが引き、過矯正が落ち着く約4〜8週間後を基準に評価するのが適切です。
最初の2〜3週間は注意が必要です。サウナ・チムジルバン・激しい運動・フェイシャルマッサージ、うつ伏せ寝は、糸のズレや感染リスクを高める可能性があるため避けてください。
📌 要点まとめ:効果は6〜18ヶ月持続し、日常生活へは当日〜翌日に復帰可能ですが、最終的な仕上がり評価は4〜8週間後に行ってください。
🩺 切開手術や他の施術とは何が違うのですか?
眉毛のたるみに対処する方法は、スレッドリフトだけではありません。原因や程度によって最適な選択肢が分かれます。
方法 | 術式 | 効果持続 | 特徴 |
|---|---|---|---|
眉毛スレッドリフト | 吸収性スレッドの挿入 | 6〜18ヶ月 | 非切開、ダウンタイムが短い |
眉ボトックスリフト | 引き下げ筋の弱化 | 約3〜4ヶ月 | 非侵襲的、マイルドな変化 |
HIFU(ハイフ) | 熱エネルギーによる筋膜収縮 | 個人差あり | 非侵襲的、併用可能 |
眉下リフト(眉下切開) | 皮膚を切開して切除 | 数年以上 | 手術、傷跡・ダウンタイムの負担あり |
額リフト(前額部リフト) | 額・眉を同時に引き上げ | 数年以上 | 手術、中等度以上のたるみ向け |
上眼瞼手術(上まぶた切開) | まぶたの皮膚を切開・切除 | 長期 | 原因が異なる場合の別アプローチ |
切開手術は効果の強さと持続性の面で優れていますが、傷跡やダウンタイムの負担が伴います。一方で、スレッドリフトは回復が早く負担が少ない代わりに、持続期間においては劣ります。正解は一つではなく、たるみの程度や原因によって決まります。
Onlif美容クリニックでは、メスを入れる切開整形は行っておりません。たるみが深刻ではなく、ハリの低下が主な悩みである場合は、スレッドリフトやHIFU・高周波などの非手術的な治療を優先して検討することをおすすめします。必要に応じて、これらの方法を組み合わせて仕上がりを整えることもあります。
注意すべき鑑別点が1つあります。目を開ける筋肉の機能が低下している真性の**眼瞼下垂(Ptosis)**は、スレッドリフトでは解決できません。この場合は眼瞼下垂の手術が必要であり、眉毛のたるみとは原因そのものが異なります。
📌 要点まとめ:軽度のたるみや弾力低下には非手術のスレッドリフト、真性の眼瞼下垂や深刻な皮膚の余剰には別のアプローチが必要です。
⚠️ 副作用と施術前の注意点は?
どのような施術であっても、起こり得る副作用を理解した上で始める必要があります。眉毛スレッドリフトにおいて、よく報告される症状は以下の通りです。
左右非対称:代表的な副作用であり、施術前の顔の比率分析と施術者の技術に大きく左右されます。
糸の露出(Thread Extrusion):糸の先端が皮膚の外に見えたり、飛び出したりした場合は、すぐに医療機関を受診する必要があります。
皮膚の凹凸(ヨレ)、腫れ、稀に感染症などが起こる可能性があります。
服用している薬にも注意が必要です。抗凝固薬・アスピリン・NSAIDs・オメガ3・高用量ビタミンE・イチョウ葉エキスは、内出血や血腫のリスクを高める可能性があるため、服薬調整の必要性について施術前に必ず医師に相談してください。
妊娠・授乳中の方、ケロイド体質の方、免疫低下状態にある方、コントロール不良の糖尿病をお持ちの方は、施術を避けるか慎重に判断する必要があります。
よくある誤解として、「糸を多く入れるほど、より引き上がる」というわけではありません。本数よりも、挿入する方向・層・デザインが仕上がりを決定づけます。特に男性の場合、眉毛が不自然にアーチを描くと違和感が生まれやすいため、直線的で控えめなデザインが適しています。
📌 要点まとめ:非対称や糸の露出が代表的な副作用です。抗凝固薬やオメガ3などは事前に相談し、糸の本数よりもデザインが仕上がりを左右します。
🌿 Onlif美容クリニックではどのようにアプローチしますか?
Onlifは、目・鼻・口の形を大きく変える整形ではなく、老化や肌の弾力低下によって損なわれた本来の印象を取り戻す方向性を目指しています。眉ラインが崩れることで生じる疲れた印象を改善し、自然な美しさを整えることが目標です。
1人の医師がすべての治療を完璧に行うことは難しいという考えから、各分野で最も得意とする医師が施術を担当する体制を採用しています。スレッドリフトのほかにも、オールタイトリフト、超音波HIFU、高周波RFなど、肌のハリをターゲットにした非手術的なアプローチを幅広く取り扱っています。状態に合わせて組み合わせ、自然な仕上がりを目指します。
ただし、テキスト情報だけでは限界があります。たるみの原因や程度、目と眉毛の間の距離といった条件は人によって異なるため、正確な判断は専門医とのカウンセリングを通じて確認するのが安全です。江南のOnlif美容クリニックで、お気軽にご相談ください。
📌 要点まとめ:Onlifは形を変えるのではなく、非手術施術で自然な印象に整え、正確な診断はカウンセリングを通じて行います。
❓ よくある質問 (FAQ)
眉毛スレッドリフトの効果はどのくらい持続しますか?
糸の素材や個人差によりますが、一般的には6〜18ヶ月程度と言われています。PDOは比較的短く、PCLは長い傾向にあります。効果は永久的ではないため、定期的な施術が必要です。
眉毛スレッドリフトで眼瞼下垂(まぶたのたるみ)は改善しますか?
真性の眼瞼下垂は、目を開ける筋肉の機能低下が原因であるため、スレッドリフトでは根本的な解決が困難です。この場合は眼瞼下垂の治療が必要となるため、まずは原因の見極めが必要です。
施術後どのくらいで日常生活に戻れますか?
一般的に、当日または翌日から日常生活に復帰できます。ただし、内出血や腫れが数日〜2週間ほど残る場合があるため、最初の2〜3週間はサウナ、激しい運動、フェイシャルマッサージは避けてください。
糸が皮膚から飛び出してくることはありますか?その場合はどうすればいいですか?
稀に糸の露出が起こることがあります。ご自身で触ったり引っ張ったりせず、直ちに施術を受けた医療機関を受診し、適切な処置を受けてください。
糸の本数が多いほど、たくさん引き上がりますか?
いいえ、本数よりも挿入する方向、層、そしてデザインが結果を左右します。無理に多くの本数を入れると、不自然な仕上がりや副作用のリスクを高める原因になります。
糸が体内で溶ける際、MRIやCT検査に影響はありますか?
溶ける糸は非金属素材であるため、一般的にMRI検査に影響はありません。ただし、安全のために検査前に施術を受けた旨を医療スタッフへお伝えいただくことを推奨します。
ボトックスと眉毛スレッドリフトは同時に受けられますか?
併用できる場合もありますが、綿密なデザインが必要です。特に額のボトックスを過剰に注入すると、かえって眉毛のたるみが悪化することがあるため、組み合わせや注入量はカウンセリングを通じて調整する必要があります。
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